マイクロインタラクション Micro Interaction
マイクロインタラクションとマクロインタラクション
table:micro-interaction
マイクロインタラクション マクロインタラクション (フィーチャー)
規模 🐜 🐘
作用する範囲 🐜 🐘
複雑性 🐜 🐘
所要時間 🐜 🐘
必要な集中力 🐜 🐘
例 ボリューム調節 音楽プレーヤー
用途
単一タスクの処理
機器同時の接続
単一データの取得
株価、気温
現在進行中のプロセスの制御
テレビのチャンネル
特定の設定や変更
小さなコンテンツの表示や生成
ステータスメッセージ
役割
競争の激しい市場において
タスクのマイクロ化と現代人の生活との親和
例
構造
トリガー→ルール→フィードバック→ループとモード
トリガー
開始
手動トリガー
コントロール
マイクロインタラクションを開始させる能力
システムトリガー
ルール
動作のルール
例
「このアカウントは、別の機器で使われているため使用できません。複数の機器で用いたい場合、プレミアムアカウントかファミリーアカウントをご使用ください。」
フィードバック
ルールをユーザーに明示
ユーザーの機器やアプリのルール理解を助ける
大事な前提:全てのインタラクションや表現は、ユーザーを助けるためのメタファー ループとモード
メタルール
ループ
例
もう一度購入する
購入した商品を購入する場合、デフォルト表記から変更
手法
マイクロインタラクション1つ1つを磨く
拘れる要素を見つけ出し、磨く
細部を徹底的に拘ると、比類のない記憶に残る瞬間を生み出せる
メリット
難しさ
適用範囲を定める
1つのマイクロインタラクションを中心に作り上げる
実用最小限の製品
多数のマイクロインタラクションをまとめ上げる
相互に関連付けられたマイクロインタラクションの集合とみなす
動画
コーディング系
ライブラリ
個人的
デザインとしては好きだが、実際自分が実装する際、イライラするので、自分はむいてないかも?
ユーザーの真の課題を解決するわけではないので、モチベ上がりにくい。優先度が低い
余裕のある大企業出ないと厳しい
デザイナーが実装しやすい方法を自分で回しとく
時間、コストを兼ねた選択肢の用意
例
参考